Amazonスマートフォン「Fire Phone」
7月25日にAT&Tが独占的に発売決定!
ファイヤーフォンですよ!電話が燃えちゃってますよよ!
燃えてませんね・・・・なんの変哲も無い無難な感じのスマホですが、すごいネーミングをしましたね。
が、
実はホントウニスゴインデス!!
この火電話の最大の目玉
「Dynamic Perspective」 と 「Firefly」。
目玉だけにちゃんと2個用意してあります。この目玉機能はそんじょそこらのスマホと一線を画します。と思います。なんとなく。
まず目玉の右目は、頭の動きを追跡して対応する「Dynamic Perspective」。
スマホの表面に搭載された4個のカメラでユーザーの事を常に監視しています!
すごいですね、ハードごと開発するとなんでもありですね。
続いて左目は、、
あ、まだ右目の説明ちゃんと終えていませんでしたね。さて、なんの為に4個ものカメラでユーザーを追跡するのかと言うと、ユーザーの頭の動きを見てるのです!
これも言いましたね、、すみません。
さらにこのカメラは携帯自身の傾きなども管理しています。
4キャメラつも必要なの?と思うでしょうけど理由がすごい。
ユーザーがスマホを握って操作するので指でカメラを隠してしまっても大丈夫なように4個もついているそうで、実際には2個で見てるそうです。
なんとも無駄すぎる!Amazonの一人がち具合が手に取るように判る品です。
実際に何が凄いかと言うのが伝わらないでしょうが情報がまだ無いので仕方ありません。
ただし、何か底知れぬ可能性を感じざるを得ません。サードパーティー用に開発環境の提供も始まっているそうで、Dynamic Perspective専用の新感覚ゲームアプリが登場する可能性が非常に高い!と思いませんか?ただし、AmazonスマホFire Phone限定のアプリですが・・。
さて、右目のご紹介はこれくらいにして
つづきまして左目「Firefly」の紹介です。
カメラとマイクを使ってAmazonで商品を購入できる機能。
イマイチよくわからないでしょうけど、これが本当にゴイスーなのです!
説明が上手ではないので、例をあげます。
【例1】
お洒落なカフェにきちゃった!内装が本当にステキすぎる!あら?特にこの素敵なイスは何?すごい気になる。
そこでAmazonスマホにも見せる。
このイスが値段付きで出てきたYO!
【例2】
テレビを見ていたらなんかいいな~って曲が流れてる。
そこでAmazonスマホにも試しに聞かせてみる。
その曲のCD商品が出てきたGYOGYO!
すごいですよね。ますますAmazon儲かりますし、純粋に便利。
なにか、人類がとうとうGoogleから遠ざかっていく為の道しるべの一つを見た気がしました。
そしてこのAmazonスマホ「Fire Phone」の販売価格は2万円くらいから。Appleも焦るべき。
時代はまだまだ水の流れのようです。