Haloと言えばイギリスの電子タバコブランド。そのHaloからついに念願の四角いやつ(箱型)電子タバコが出ていたので買ってみたよ!と言う記事です。
今まではTriton(トリトン/トライトン)と言う安価なベイプアトマイザーを使っていました。
Tritonは正直言ってキャシャです。プラスチック部品ばかりでチープな感じ。落としたら割れるw
Tritonの本体と充電器が入っているスターターキットのお値段は$49.95(日本円でおよそ6000円)です。
しかも本体が無駄に2本も入っていますwww
メンテナンス製は抜群なので見た目チープなTritonでも使い続けていたのですが、いい加減この形とチャチさにちょっと飽きてきて、四角いお兄さんっぽいやつが気になっていた矢先、なんとHaloから発売に!
Tritonを遥かに上回る高機能、高出力である
Reactor(リアクター)を買ってみました!
Haloの「四角いやつ」Reactor↓
ケースはiPhoneを彷彿とさせるデザイン。かなりの品格がありました。
ケースを開けると様々なパーツが入っています。
バッテリーケース、アトマイザー、交換用ドリップチップ、予備コイル、充電ケーブルセットです。Reactorはウィックがヒモのタイプではなくカートリッジコイルタイプ。
気になる価格は$69.99(日本円でおよそ8400円)。
四角いタイプのVAPEは普通$150~$300くらいは平気でしますのでHaloのReactorはかなりリーズナブルではないかと思います。
かなり高級感があります。ドリップチップ(吸い口)はプラスチック製のものがデフォルトで付いていますが、同梱のステンレスタイプを付けるとこんな感じ↓
さらに高級感アップ!
向かって右にあるボタンで蒸気噴出。
正面の▼▲ボタンでボルトとワットを調整できます。
出力はかなり強く、火力最高にすると、もう無理!っていうくらい蒸気が噴射されます。一番小さい火力にすると出てるか出てないか解らないレベルまで絞れますので、かなり幅広く自分好みに調整する事が可能な機体かと思います。
さらに!MOD御用達のエアフローもちゃんとついています!
エアフローとは空気流入量の調整です。空気流入量を多くすれば濃い~味が楽しめ、少なくすれば薄い味をちょびちょびチェーンスモークすることができます。
このエアフロー調整をする為にギザギザのパーツを回すのですが、カチカチカチという音がして、感触がすごくイイのです。
さらに何週も空回りしないようにストッパーが付いています。これはリキッドを入れる為にボトルを開ける時、とても重要なのです。空回りして空かない!ってな事がなくなるからです。
Reactor総合レビュー
見た目レビュー:価格もTritonとあまり変わらず、正直言ってTritonのイメージがあったので期待はしていなかったのですが、Reactorのクォリティは別物です。各パーツの高級感はもちろんクリアランスも抜群で最高の逸品になっています。正直、価格を自分でつけるなら$150でも安いくらいかな?と言い切れるほど。
吸った感レビュー:Tritonでは味わえなかったリキッドの本来の味わいがわかる。煙の量が半端ではなく、最初は肺の奥底まで一気に流れ込む感じで、慣れるのに少し時間がかかりました。もしかしたら太い吸い口を付けているのも原因だったかもしれませんが、もう慣れてしまったのでどうでもいいですw
※エアーフローを締め切るもしくは、出力を下げる事でTritonもしくはそれより煙を少なくできました!
その他としてはバッテリー接続部の口金規格は510なのでegoやinnokinなどのアトマイザーもバッチリくっつきました。
コストパフォーマンス最高。Reactorはイギリスが生んだ名器である事は間違いないと思います。
自分はReactorは本家Halo-cigホームページで購入しました。
送料は一番安いメール便で十分。注文量が少なければ$10.85~$25.62ほど。
スターターキットだけならたぶん$10.85です。
今回は1週間で到着しましたが、Tritonの時は2週間でしたので到着は1~2週間と言うところ。
住所の入力はこちらの海外通販フォーム解説サイトが参考になります。慣れればスゲイ簡単ですので、電子タバコの他にも海外通販ライフを満喫できちゃいます。
※注意
本体を買う際はニコチンは買わないほうがイイです。ニコチン輸入制限量になぜか本体やらリキッドが加算されて税関でストップしてしまいます。ニコチンを買わなければ問題なしですb
リンクからリアクター買ってみました。
海外通販って難しいかと思いましたが、説明通りにフォームに入力したら注文でき、無事に商品も到着。
火力の強弱も思いのままで、形もかっこよくて最高の商品ですね。
とても安く買えたのには本当に驚きです。